サラリーマンの終焉|営業職が今すぐ身につけるべき3つの力とは?
- 社長の大学★長谷川博之

- 7月30日
- 読了時間: 5分

「将来が不安」 「このままでいいのか」 「AIに仕事を奪われそう」 ――そんな悩み、ありませんか?
✅️今の会社に一生いられるか不安 ✅️営業スキルが本当に通用するのか分からない ✅️ChatGPTや営業支援ツールに、 自分の仕事が置き換えられそうで怖い。
もしこのまま何も変わらなければ… 突然の早期退職通告や、営業以外の部署への配置転換。
最悪の場合、「会社を離れたら何もできない人」になる可能性もあるんです。
でも、もしこの悩みが解決できたらどうでしょう?
✅️会社の肩書きがなくても、顧客から指名される存在になる。 ✅️副業でも自分の力で月5万円、10万円を稼げる ✅️外部セミナーで講師として登壇したり、SNSで影響力を持てたり
想像してみてください。 自分の価値で生きていける営業人生。 そうなりたいと思いませんか?
営業の大学・株式会社リンケージМ.Iコンサルティングの長谷川博之です。
営業コンサルタントとして、これまで9000回以上のコンサルティングを行い、
クライアントへの売上貢献額は100億円を超えています。
また、日本初のAI営業コンサルタントとしても活躍しています。
今日は、 『これからの営業マンが生き抜くために必要な“個の影響力”の正体と、 今すぐできる実践法』を具体的に解説します!
実は、簡単に始められる方法があるんです。
でも、もし何もしなければどうなるのか? “会社という枠”に頼る人生が続き、50代で突然の通告。
名刺がなくなった瞬間に、何も売れない自分に気づく――。
そんな未来を変えたくないなら、今すぐ“個の営業力”を身につけましょう!
では、その方法を公開します。 この方法は【3つのポイント】にまとめられます。
あなたが“会社員になった日”のことを覚えていますか?
初めて配属された部署、初めて持った名刺、緊張しながら挨拶に回った取引先。
「これで人生はレールに乗った」
――そんな安堵感と高揚感を、私たちは確かに持っていたはずです。
しかし今、こう問いかけたいのです。
「そもそも“会社員”という働き方は、どれほど持続可能なものなのか?」。
あるnote記事で、私は衝撃的な事実を目にしました。
「サラリーマン」という制度は、たった100年程度しか続いていない。
歴史のスケールで見れば、それはほんの一瞬の“実験的制度”に過ぎなかった
――そう気づいた瞬間、私の営業キャリアに対する見方は一変しました。
戦後、サラリーマンという仕組みは国家規模の成功モデルとして確立しました。 終身雇用、年功序列、退職金、企業年金…。 これらは“忠誠”を条件に個人へ安定をもたらす仕組みでした。
それが当たり前だった時代、営業マンは「売上を上げれば昇進」「年数を重ねれば安泰」と信じて疑いませんでした。
しかし今、現場の空気は明らかに変わりました。
「50代から始まる“早期退職勧奨”」
「営業成績が悪化すれば即配置転換」
「AIによる商談分析、営業支援ツールの高度化」
「ChatGPTの台頭で、提案書すら人が作らなくなる未来」
営業という仕事さえ、“効率化”と“省力化”の波に晒されています。
つまり、「働き続けていれば報われる」という時代は、確実に終わったのです。
ここであなたに問いかけたい。
「名刺がなければ、あなたは何を売れるのか?」。
多くの営業パーソンが、会社の信頼、ブランド、スキームに守られて仕事をしています。
それは決して悪いことではありません。
しかし――
■商談相手は“あなた自身”に信頼を寄せているのか?
■提案に「あなたらしさ」はあるか?
■会社が倒れても、同じ金額で誰かに価値を提供できるか?
この問いにYESと即答できない限り、あなたは“会社依存型”の営業に過ぎません。
いま求められているのは、「個の営業力」です。
すなわち、『名刺を超える影響力』を持つ存在になることです。
具体的には、業界ニュースにコメントし、LinkedInで視座を発信する。
副業で異業種と接点を持ち、「外の常識」を知る。
そして、ひとつでもいい――会社の枠に依存しない“成果”を持つ。
●コンサル副業で月5万円
●外部セミナー講師として登壇
●クライアントから名指しで指名を受ける存在
そうなれば、あなたは会社に「必要とされる人材」ではなく、
「頼られる個人」に変わります。
“サラリーマン”の終焉は「終わり」ではなく、「始まり」です。
営業力とは、本来“生き抜く力”なのですから。
名刺の向こう側で、あなたの営業人生はまだまだ続きます。
ここまで読んで、「でも自分は会社に育てられた。恩もある。簡単に割り切れない」と思った方もいるかもしれません。その気持ち、とてもよくわかります。
私自身、十年にわたり同じ会社で働いてきました。悔しいことも嬉しいことも、会社という舞台があったからこそ経験できたと思っています。
だからこそ、「会社を離れる」ことではなく、「会社の外でも通用する自分になる」ことが大切なのです。
①今の場所にいながら、外に価値を届けられる自分でいる。 ②会社の看板を脱いでも、ちゃんと歩ける準備をしておく。 ③それは、組織にとってもプラスになります。
“自立した個人”が集まる会社は、強い。 変化に強く、他社とも対等に組める。
これからの営業組織は、そんな“プロフェッショナル集団”としての再構築が求められます。
「定年まで残る」ではなく、「定年まで貢献できる自分」でいること。 それこそが、あなたの営業人生をもっと豊かにする唯一の方法です。
この内容を実践するだけで、あなたの会社は大きく変わります!
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