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商品は同じでも売り方を変えれば売れるという事実(動画編)

どんなに素晴らしい商品を開発しても、売れなくては元も子もない。

そう考えると、商品以上に重要なのが「売り方」だ。売り方如何によって、販売数は大きく変わる。そこで今日は、売り方についてわかりやすく解説する。



1971年、日本の食生活に大きな革命が起こった。

日清が発売した「カップーヌードル」だ。当時の日清の社長でチキンラーメンの開発者である安藤百福が、紙コップで手軽に食べられるラーメンをと発案して作られた商談だ。発売当時はすでにインスタントラーメンは現代と同様に、3分程度加温し粉末スープを加える形が主流だった。



チキンラーメンは関東地方では市場には流通していなかったため、熱湯を注いで3分で食べられるというスタイルは、チキンラーメン発売地域外の若者にとっては物珍しかった。また、チキンラーメンを知る世代に対しても、どんぶりをカップに替え、具材も豊富な「完全調理済食品」であり、あくまでラーメンではなく「ヌードル」という新しい食品であるイメージを訴求した。



当初、問屋を通した正規ルートで希望小売価格100円での展開を目指していたが、当時約25〜35円だった袋入りインスタントラーメンの3〜4倍程度の価格設定であったため、関係者の反応は悪く、注文の入らない日々が続いた。最初の大口顧客となったのは「簡便性」と「完全調理済食品」という点に目をつけた自衛隊だった。



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