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成長できる人、10個の特徴とは?

企業は様々な人が働いています。 ですから、能力の差、努力の差があって当然です。



そこで今日は、成長できる人の10個の特徴をわかりやすく解説します。



短期間のうちに成長する人もいれば、いつまで経っても成長しない人もいます。

はたまた、若い頃はうだつが上がらなかったが、年齢を重ねて一気に成長する人もいます。成長は、人それぞれということです。

ネットを検索すると、成長する人の特徴やなかなか成長できない人の特徴を解説したサイトが数多くあります。細かいことをいえばキリがありませんが、私が感じている成長できる人の特徴を紹介します。



まずは「目的と目標が明確」な人です。

目的はモチベーションに繋がり、目標は達成感に繋がります。この2つが両輪となって成長する意欲になります。

目的と目標が明確ならば、成長する確率は大幅にアップします。



2つ目は「目標に期限を設けている」ことです。

目標は期限あって初めて有効なものとなります。

期限がある目標と期限がない目標では、その達成率が大きく異なります。

ですから、目標を立てたなら期限もセットにしてください。



3つ目は、「PDCAサイクルを回している」ことです。

計画→実行→評価→改善のPDCAサイクルを回すことで、成長することが可能です。

成長シない人は、計画→実行→計画→実行の繰り返しになっています。



4つ目は「行動が早い」ことです。

たとえば、いいアイデアが閃いたとします。 成長する人は、すぐに実行に移そうとします。 そして、どうしたら実行できるかを考えます。 つまり、初動が早いということです。 アイデアが閃いても、熟考して緻密な計画を立てていては、成果はいつまで経っても出ません。



5つ目は「勉強好き」です。

新しい情報や知識をインプットすることで、自身の能力をバージョンアップすることが可能です。 日本人の傾向として、学生時代は勉強はするが、社会人になると途端に勉強をしなくなります。

むしろ、社会人になってから一生懸命に勉強をしなくては社会の変化についていけません。



6つ目は「困難から逃げない」ことです。

何をやっても楽して達成できることはありません。 むしろ、困難の方が多いのが現実です。

困難がやって来たら、真正面から受け止めて、どうしたら解決できるのか試行錯誤することが成長に繋がります。

発明王のエジソンは何度失敗しても、それを失敗とは捉えずに「うまくいかない方法を発見したのだ」と考えていました。

そして「失敗は積極的にしていきたい。なぜなら、それは成功と同じくらい貴重だからだ。失敗がなければ、何が最適なのかわからないだろう」とも言っています。



7つ目は「知識を吸収したらアウトプットする」ことです。

読書をしても、セミナーを受講しても、いい話を聞いたで終わる人がいます。

成長する人は、新しい知識を得たらアウトプットするのが習慣になっています。



8つ目は「他人の助言を素直に受け入れる」ことです。

周囲の人は、あなたのことを客観的かつ冷静に見ています。

ですから、あなたよりもあなたのことを正確に知っている場合があります。

このような人のアドバイスを素直に受け入れて実行すると目の前が突然開ける時があります。



9つ目は「失敗しても自分の責任たど思う」ことです。

失敗すると他人や環境のせいにする人がいますが、それでは成長しません。

自分の責任だと思うことで、どうしたら上手くいくのかを考えます。

それが成長に繋がります。



最後は「継続できる」ことです。

大変地味なことですが、すぐに成果の出るようなことはまずありません。

つまり、継続しなければ成果も成長もないということです。 ●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。


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