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損して得取れは本当なのか?(動画編)

日本には「損して得取れ」という諺(ことわざ)がある。

「損して得取れ」とは、「目先にとらわれずに利益をとること」を指す言葉だ。そこで今日は、損して得取れについてわかりやすく解説する。



はじめは損しても、それを元に大きな利益を得るようにすることがビジネスの基本。

まさに「損して得取れ」の思想と言える。マーケティングの世界では「フロントエンド」という言葉があるが、これは無料または低価格で提供できる集客のための戦略的な商品のことを指す。



別名「オファー」とも言うが、相当なお得感がないと、無料とはいえなかなか申し込んではもらえない。そういった意味では、決して儲からないのがフロントエンドだ。しかし、ビジネスで一番難しいのは、最初の取引をはじめることで、最初の取引は損をしてでもやった方がいいということになる。



「損して得取れ」という諺は、もともとの語源となったのは「得」ではなく「徳」で、「損して徳取れ」だったという説がある。徳とは、「優れた品性」「一般的に良いとされている能力・性格」のことだ。損な役回りであっても人のために努力していれば、将来的には周囲の評価が高まって、社会的に自分の価値が高まっていくという意味が込められた言葉だったと言う。



このような行動を心がけている人も多いだろうが、しばらく続けても見返りがないと、このまま続けても自分の評価は高まらず、結局、自分が損をするだけではないかと考える人も多い…。



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