高額商品が売れない原因はコレ!マズローの5段階で刺さるセールスレターの書き方
- 社長の大学★長谷川博之
- 11 時間前
- 読了時間: 5分

❌️セールスレターを書いても、全然反応がない… ❌️高額商品になると、なおさら売れない…
❌️他の人のレターと何が違うのか、自分ではわからない…
そんなお悩み、抱えていませんか?
このまま「売れないレター」を書き続けてしまうと、 ✅️広告費ばかりがかさんで赤字になる。 ✅️クライアントからの信頼を失う。 ✅️そして最悪の場合、ライターとしてのキャリア自体が 行き詰まるかもしれません…。
でももし、
「どんな高額商品でも売れるセールスレターの型」があったら? しかも、それを導入するだけで受注率が2.5倍になったとしたら…?
✅️毎月の広告運用が安定し、
✅️高単価案件の依頼が次々舞い込んでくる。
✅️そして「あなたに任せたい」と言われるポジションを 築けるようになる。
…そんな未来、手に入れたくありませんか?
営業の大学・株式会社リンケージM.Iコンサルティングの長谷川博之です。 営業コンサルタントとして、これまで9000回以上のコンサルティングを行い、 クライアントへの売上貢献額は累計で100億円以上になります。
また、日本初!のAI営業コンサルタントとしても活躍しています。
実はこれ、ちょっとした“視点の違い”で誰でもできるようになります。
「セールスレターは、1つの欲求に絞って書くべき」そんな常識に縛られていませんか?
でも、それだけではもう売れない時代です。 特に高額商品になるほど、人の欲求は複雑に絡み合っているんです。
この事実に気づかず、単調な訴求だけでレターを書き続けると…
一生、安売りか、価格競争に巻き込まれるレターしか書けません。
では、その解決法を公開します。
この方法には、5つの視点があります。 そう、「マズローの5段階欲求」すべてに訴求するというアプローチです。
デジタルマーケティングの重要性が増す中、多くの経営者が「セールスレターの効果が今
一つ上がらない」という課題を抱えています。特に高額商品において、その傾向は顕著です。私が先日、年商10億円を達成したあるローンチビジネスの経営者との会談で、その解決の糸口を見出すことができました。
それが「マズローの5段階欲求をすべて満たすセールスレター」という考え方です。
従来のセールスレターの多くは、特定の欲求にフォーカスして作られてきました。
たとえば、「このノウハウで月収100万円を達成」といった生理的欲求に訴えかけるもの、「業界での認知度を高める」という承認欲求に焦点を当てたものなどです。
しかし、年商10億円企業の分析によると、すべての階層の欲求に満遍なく訴えかけることで、受注率が平均2.5倍に向上したというデータがあります。
では、なぜマズローの5段階すべてを満たすアプローチが効果的なのでしょうか。
それは、購買決定までのプロセスにおいて、人は複数の欲求を同時に満たそうとする傾向があるからです。
たとえば、コンサルティングサービスを購入する際、
「収益改善」(生理的欲求)だけでなく、
✅️「ビジネスの安定性」(安全欲求)
✅️「同業者とのネットワーク構築」(社会的欲求)
✅️「業界でのステータス確立」(承認欲求)
✅️「自己の可能性の実現」(自己実現欲求)
など、複数の期待が絡み合っています。
では、具体的にどのようなセールスレターを書けばよいのでしょうか。
以下に、各欲求に対応する具体的な文例をご紹介します。
■生理的欲求への訴求
このプログラムを導入した経営者の平均で、売上が半年で138%増加。 具体的な数字で示す経営改善を実現します。
■安全欲求への訴求
20年の実績に基づく体系化されたメソッドで、再現性の高い成果を約束。 途中で挫折することはありません。
■社会的欲求への訴求
月1回の経営者限定の交流会で、同じ志を持つ仲間とのネットワークを構築。 孤独な経営の悩みから解放されます。
■承認欲求への訴求
業界専門誌での取材実績も多数。 あなたのビジネスモデルが注目される存在となります。
■自己実現欲求への訴求
単なる売上アップだけでなく、あなたが目指す"理想の経営者像"を実現するための ロードマップを提供します。
これらの要素を組み合わせる際の重要なポイントは、ストーリー性です。
たとえば、冒頭で現状の課題(生理的・安全欲求)に触れ、中盤でコミュニティの価値(社会的欲求)を説明し、最後に達成後のビジョン(承認・自己実現欲求)を描くという具合です。
実際に、あるIT企業向けコンサルティングサービスでは、この手法を導入後、申し込み率が従来の8%から21%にまで向上しました。特に注目すべきは、従来は獲得が難しかった年商10億円以上の企業からの申し込みが3倍に増加したことです。
さらに重要なのが、各欲求へのアプローチにおける「具体性」です。
たとえば、「売上が上がる」ではなく「3ヶ月で月商1000万円達成」、「仲間ができる」ではなく、「年商規模が近い5名以内の少人数制グループでの月例ミーティング」というように、具体的な数値やイメージを提示することで、説得力と信頼性が大きく向上します。
セールスレターは単一の欲求ではなく、マズローの5段階すべてに訴求することで、より幅広い層への効果的なアプローチが可能になります。言われてみれば当たり前の話ですが、このアプローチを導入しているセールスライターはほぼ皆無です。そういった意味では、画期的な手法です。
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