「今どき飛び込み営業なんて意味ある?」と思ってる営業マンへ【成功率60%の秘訣公開】
- 社長の大学★長谷川博之
- 13 分前
- 読了時間: 5分

「飛び込み営業って、もう時代遅れじゃないの?」 「正直、門前払いばっかりで、心折れるんだよな……」 「そもそも、飛び込みで話なんて聞いてもらえるの?」
そんな風に思っていませんか? でも、これらの悩みを放置しておくと…
✅️無駄な行動が増え、 上司から「行動量だけで成果が出ていない」と言われる ✅️自信を失い、営業がただの“作業”になる ✅️気づけば、数字の取れる後輩にポジションを奪われる…
なんてことにもなりかねません。
でも、もしこの「飛び込み営業」が、 ✅ 話を聞いてもらえる確率60%超え ✅ 自信を持って訪問できるようになり ✅ 商談につながる確率が一気に上がる
こんな状態になったらどうですか? 「えっ…マジで?」「そんな方法あるの?」って思いますよね? …なりたいですよね?
営業の大学・株式会社リンケージM.Iコンサルティングの長谷川博之です。
営業コンサルタントとして24年、9000回以上のコンサルティングを行い、 累計で100億円以上の売上をクライアントにもたらしてきました。
また、日本初!のAI営業コンサルタントとしても活躍しています。
特に、飛び込み営業の成功率向上には定評があり、製造業から建築業界まで、 数多くの営業改革を手がけてきました。
今日の動画では「今どき飛び込み営業なんて意味あるの?」 という疑問に対して、 成功率60%を叩き出す“3-3-3メソッド”を解説します!
これを知らないまま「とりあえず訪問」していては、
時間と労力をムダにし続けることになります。
もう、“昭和の根性営業”は終わりです。
令和の飛び込み営業は、「科学」と「戦略」で勝ちます。
では、その方法を今から公開します。 この方法は「3つのステップ」で構成されています。
そう、これが営業の武器——『3-3-3メソッド』です。
飛び込み営業において、多くの営業マンが陥る3つの致命的な失敗があります。
1つ目は「自社製品の説明から入る」というアプローチです。 ある工作機械メーカーの営業マンは、「当社の最新型マシニングセンタは、従来比で加工速度が30%向上し⋯」と説明を始めていました。しかし、これは相手の関警戒心を高めてしまうだけです。
2つ目は「在庫管理や製造ラインの効率化」といった抽象的な価値提案です。 これらは製造業の重要課題ですが、漠然とした提案では相手の心に響きません。
3つ目は「今度ゆっくりご説明させていただければ」という曖昧な時間の取り方です。 製造場は「分単位」で動いています。このような不明確な時間の取り方は、相手の信頼を損ねてしまいます。
製造業の経営者や工場長の89%が「効率」「コスト」「人手不足」を最重要課題として挙げており、特に「具体的な数字」と「即効性のある解決策」に強い関心を持っているのが特徴です。
ここで、私が開発した「3-3-3メソッド」をご紹介します。 これは、最初の3秒、次の30秒、そして3分で相手の心をつかむ段階的アプローチです。
まず、最初の3秒で使用するのが、以下の黄金スクリプトです。
「製造業の会社様に大変喜んでもらっている〇〇の資料をお持ちしました。無理にとは言いませんが、1分程、ご案内させていただけないでしょうか」
このスクリプトには4つの重要な要素が含まれています。 ①「製造業の会社様」→ 同業種特化による信頼性の確保。 ②「大変喜んでもらっている」→ 実績の示唆による安心感の醸成。 ③「無理にとは言いません」→ 選択権を委ねることによる心理的ハードルの低下。 ④「1分程」→ 具体的な時間提示による決断のしやすさ。
次の30秒では、具体的な数値を示します。
「御社と同じ従業員50名規模の加工メーカー様で、当社のソリューション導入後、段取り時間が47%削減され、月間の残業時間が平均32時間から18時間に改善された事例がございます」。
そして3分では、相手の課題に特化した具体的な解決策を 提示します。
「特に御社の工場で使用されているあの設備には、弊社の○○システムが効果を発揮します。実際、お近くの○○工業様では、導入後3ヶ月で生産性が32%向上し、年間で実に2,374万円のコスト削減に成功されています」。
この「3-3-3メソッド」を導入した営業チームでは、 初回商談獲得率は数%→60%に上昇しました。
さらに、このアプローチを成功させるための3つの重要ポイントがあります。
1.業界特化型の成功事例をストック
・同業種、同規模の企業の具体的な導入事例を最低3社分用意
・削減額、削減時間などの具体的数値を暗記
・導入企業の担当者の生の声を引用できるように準備
2.「見える化」ツールの活用
・タブレットでビフォーアフターを視覚的に表示
・競合他社との比較表を図示
・ROI(投資対効果)を計算できるシミュレーターを準備
3.クロージングまでのシナリオ作り
・初回面談での質問事項を20個用意
・想定される反論に対する回答を準備
・商談後3日以内のフォローアップ資料を事前に用意
製造業への飛び込み営業では、「3-3-3メソッド」を軸に、具体的な数字と成功事例を組み合わせることで、圧倒的な成果を上げることができます。明日からの実践で、必ずや成果を実感していただけるはずです。
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