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なぜ契約できない?“本音を引き出す”だけで売れる営業術

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商談まではうまく進むのに、なぜか契約までいかない… そんな悩みありませんか?



「見積もりは出したのに、連絡が途絶えた…」

「いい反応だったのに、他社に決まったと聞いた…」

「そろそろ決めましょう!って言えない…」



このまま放っておくと、いくら提案しても売れない営業ループにハマってしまい、 自信もなくなり、数字も上がらず… 「営業向いてないのかな」と思い始めるかもしれません。



でももし、この悩みを解決できたら?



✅️顧客の本音を引き出せるようになり、

✅️提案がグッと刺さり、  「ぜひお願いします!」と言ってもらえるようになる

✅️商談の最後にドキドキしなくなって、   安定して契約が取れるようになる



こんな未来、手に入れたくないですか?



営業の大学・株式会社リンケージМ.Iコンサルティングの長谷川博之です。 日本初のAI営業コンサルタントでもあります。 営業コンサルタントとして、これまで9000回以上の営業コンサルティングを行い、 クライアントへの売上貢献額は100億円以上になります。



今日は、「契約率が劇的に上がる6つのクロージングポイント」を具体的に解説していきます!



「なかなか成約しない…」

その原因の多くは、顧客の“本音”を引き出せていないからなんです。本音がわからないと、どれだけいい提案をしてもズレが生じ、「また検討します」と言われて終わってしまいます。

だからこそ、本音を引き出すクロージングテクニックが必要なんです!



では、その方法を公開します!



契約率を上げるには、意識すべき6つのクロージングポイントがあります。

順番に解説していきますので、ぜひメモの準備を!



営業における「本音」とは、顧客が抱える真のニーズ、不安、期待、そして購入意欲の度合いを指します。これらが明確になることで、提案の質が高まり、顧客に最適なソリューションを提供できます。しかし、多くの顧客は警戒心や時間的制約から、本音を簡単には明かしません。この壁を超えるためには、信頼を築きながら的確な質問を重ねるスキルが必要です。クロージング時に意識したい6つのポイントを紹介します。



1.小さな約束ごとを繰り返す

クロージングまでは、顧客との間で小さな合意形成を積み重ねていくことが大切です。 たとえば、「次回お会いする際に資料を確認していただけますか?」といった簡単な確認を繰り返すことで、信頼関係を深めながら、自然と契約に向かう流れを作れます。



2.購入メリットを明確に

顧客は、購入することで得られるメリットを知りたがっています。 たとえば、「この商品を導入することで、業務効率が30%向上し、年間○○円のコスト削減が可能です」と、具体例を示してください。



3.AかBかの選択肢を提示

顧客が決断に迷った際には「購入するかどうか」の二択ではなく、「AプランとBプラン、どちらが良いですか?」といった選択肢を提示することが有効です。これにより、決断を促進しつつ、顧客が前向き な態度を持つきっかけを作れます。



4.仮で契約後の流れを説明

契約後の具体的なプロセスを事前に伝えることで、顧客の不安を軽減できます。 たとえば、「契約後はすぐに専任の担当者がサポートに入りますので、ご安心ください」といった説明は、相手に安心感を与えるだけでなく、契約への心理的なハードルを下げる効果があります。



5.購入いただけるか率直に伺う

多くの営業担当者は、「購入していただけるか?」という直接的な質問を躊躇しがちです。しかし、このタイミングを逃すと契約のチャンスを失う可能性があります。率直に「この提案でご納得いただけますか?」と尋ねることで、顧客に考えるきっかけを与えます。



6.考えるための沈黙の間を設ける

営業の現場では、沈黙を恐れてしまうことがあります。 しかし、沈黙の時間は顧客に冷静に考える機会を提供します。提案後にあえて数秒の間を取り「お客様のご意見をお聞かせください」と促すことで、真剣に考えた上での答えを引き出せます。



上記のポイントを実践する際には、心理的なアプローチを併用することで、さらに効果的なクロージングを実現できます。



1.信頼を築くための共感

顧客の発言に対し、「その通りですね」や「その点はよくわかります」と共感を示すことで、警戒心を和らげられます。共感の姿勢を見せることで、顧客が本音を語りやすい雰囲気を作り出します。



2.オープンクエスチョンを活用する

「何がご不安ですか?」や「どのような課題が解決されればベストだと思いますか?」といったオープンクエスチョンを用いることで、顧客の本音に近づくことができます。



3.肯定的な姿勢を保つ

否定的な態度を取ると、顧客の本音を引き出すどころか、心を閉ざしてしまうリスクがあります。顧客の意見や懸念に対し、まず受け入れる姿勢を示しましょう。営業で本音を引き出すことは、一朝一夕には習得できない技術です。これらを日々の営業活動に取り入れ、契約率向上を目指してください。



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