ロープレを変えれば営業は変わる!“ジャズ型ロープレ”のススメ
- 社長の大学★長谷川博之
- 13 分前
- 読了時間: 5分

「ロープレやってるのになんで契約が取れないんだ…」 そう思ったことありませんか?
「毎日ロープレをやってるのに、なぜか成約に繋がらない…」
「スクリプト通りに話したのに、商談が盛り上がらない…」
「上司には褒められるのに、お客様には響いていない気がする…」
そんな悩み、抱えていませんか? 実はこれ、“ロープレのやり方”が間違っている可能性が高いんです。 このまま放っておくと、いくら経験を積んでも成約率は上がらず、 営業が“作業化”してしまう恐れすらあります…。
でも、もしロープレの方法を変えるだけで…
✅️商談中の質問にも余裕で対応できて
✅️顧客との会話が楽しくなって
✅️成約率が40%アップするようになったら…
どうですか?
「そんなにうまくいくわけない」って思いました?
でも、それを現実にした営業チームがすでに存在するんです。
あなたも、そんな成果を出したいですよね?
営業の大学、株式会社リンケージM.Iコンサルティングの長谷川博之です。 営業コンサルタントとして、これまで9,000回以上の営業コンサルティングを実施し、 クライアントへの売上貢献額は100億円以上にのぼります。
また、日本初!AI営業コンサルタントとしても活躍しています!
今日は「ロープレのやり方を変えるだけで、成約率を劇的に上げる方法」 について、具体的に解説していきます!
実は、簡単に解決する方法があります!
それが、“ジャズ型ロープレ”です。 「えっ?ジャズ?音楽の?」って思いましたか?
そう、あの“ジャズ”です。
でもこのやり方を知らないと、せっかくの営業経験も活かせず、
お客様との会話がぎこちなくなり、チャンスを逃してしまうかもしれません。
では、その方法を公開します。
この方法には3つのポイントがあります。
「また同じ失敗を繰り返してしまいました...」。
新人営業マンのため息が、会議室に響きます。 一生懸命暗記したトークスクリプトは、実践の場ではうまく機能せず、 むしろ商談の障害となっていました。
この光景は、多くの営業現場で日々繰り返されているのではないでしょうか。
私たちは、営業ロープレのあり方を根本から見直す時期に来ています。
従来型(クラシック型)のロープレでは、営業トークを1字1句暗記し、
それを完璧に再現することが、「正解」とされてきました。
この手法は、確かに新人営業マンが基本的なビジネスマナーや
コミュニケーションスキルを習得する上では、一定の効果を発揮します。
しかし、実際の商談では想定外の展開が日常茶飯事です。
「それは具体的にどういうことですか?」「他社との違いは何ですか?」といった、
スクリプトにない質問を受けた途端、会話が破綻してしまいます。
これは、暗記型ロープレが抱える構造的な問題なのです。
ある中小企業の営業マネージャーは、こう嘆きます。
「新人たちは研修では素晴らしい成績を収めるのに、実践では全く成果が出ない。
暗記した言葉の向こう側にある、本当の価値を伝えることができていないんです」と。
この課題を解決するのが「ジャズ型ロープレ」です。
これは、ジャズ演奏のように基本となるコード進行(商談の流れ)を押さえつつ、
状況に応じて柔軟にアドリブを効かせる革新的なアプローチです。
従来型とジャズ型の決定的な違いは、以下の3点にあります。
1.視点の違い
従来型:「何を話すか」に焦点
ジャズ型:「なぜ話すか」を重視
2.スキル習得プロセスの違い
従来型:暗記 → 再現 → 応用
ジャズ型:理解 → 共感 → 創造
3.評価基準の違い
従来型:スクリプトからの逸脱度
ジャズ型:顧客との対話の質
では、実践のステップを紹介します。
1.コード進行を理解する(商談の基本的な流れを把握)
・アイスブレイク:関係性構築のフェーズ
・課題ヒアリング:深い理解を目指すフェーズ
・価値提案:解決策を示すフェーズ
・クロージング:次のアクションを決めるフェーズ
2.即興力を養う(質問力とアドリブ力の強化)
・オープンクエスチョンを多用し、顧客との対話を深める
・顧客の言葉を拾い、その場でストーリーを組み立てる
・予期せぬ質問にも柔軟に対応できる応用力を磨く
3.共感のリズムを作る(顧客との関係性構築)
・相手のペースに合わせた会話展開
・非言語コミュニケーションの効果的な活用
・真摯な傾聴姿勢の維持
ジャズ型ロープレの導入効果は、数字が如実に物語っています。
エネルギー設備A社では、導入後3ヶ月で成約率が40%も向上しました。
また、商談時間も従来に比べて15%の削減に成功しました。
つまり、商談時間を節約しながら、成約率は実に40%もアップしたということです。
さらに興味深いのは、定性的な変化です。
顧客満足度調査では「営業担当者との会話が自然で心地よい」「こちらの課題を本当に理解してくれている」といったコメントが顕著に増加。営業担当者からも、「商談が楽しくなった」「自分らしい営業ができるようになった」という声が多く聞かれるようになりました。
重要なのは、このアプローチが単なる「型破り」ではないという認識です。
むしろ、基本構造(コード進行)をしっかりと理解した上で、状況に応じた柔軟性を持たせる「進化形」として捉えるべきでしょう。
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