営業マン必見!顧客ランク付け4つの視点
- 社長の大学★長谷川博之

- 2024年12月11日
- 読了時間: 3分

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」ということわざがあるように、顧客一人ひとりのニーズに合わせた営業活動こそが、長期的な関係構築、ひいては安定的な収益へと繋がります。しかし、限られた時間とリソースの中で、すべての顧客に同じだけの労力をかけていては、非効率なばかりか、真に重要な顧客を見逃してしまう可能性も。そこで今日は、中小企業の営業マンに向けて、顧客を正しく分類し、それぞれのタイプに最適なアプローチを行うための実践的なノウハウをわかりやすく解説します。
「お客様は神様です」という言葉は、顧客を大切にするという精神を表す上で重要ですが、現実的には、すべての顧客に同じだけの時間と労力をかけることは不可能です。むしろ、限られたリソースを最大限に活用するためには、顧客をその重要度や特性に応じて分類し、それぞれに最適な営業戦略を立てることが重要になります。では、顧客分類を行う主なメリットはなんでしょうか?
①時間と労力を本当に重要な顧客に集中投下できます。
②ニーズに合わせた営業活動は、顧客満足度を高め、成約率の向上に繋がります。
③長期的な関係構築を促進し、顧客一人ひとりから得られる収益を最大化できます。
④分類に基づいたセグメント配信など、より効果的なマーケティング活動が可能になります。
一番難しいのは、顧客をどのような切り口で分類するのかです。
■「新規顧客」「リピーター」「休眠顧客」での分類 ・新規顧客
まだ取引実績のない顧客に対しては、商品の認知度向上、初回購入促進のキャンペーンなどが有効です。
・リピーター 継続的に購入してくれる顧客に対しては、顧客満足度を高め、さらなる購買を促進するためのロイヤルティプログラムやアップセル・クロスセルなどが効果的です。
・休眠顧客
一度でも購入経験はあるものの、現在は取引のない顧客に対しては、再購入を促すための施策、ニーズを再確認するためのアンケートなどが有効です。
■売上貢献度での分類
・プラチナ顧客
売上全体の大きな割合を占める最重要顧客には、特別な待遇やサービスを提供することで、より強固な関係を築くことが重要です。
・ゴールド顧客
プラチナ顧客に次ぐ売上貢献度を持つ顧客に対しては、アップセル・クロスセルなどを通じて、さらなる売上拡大を目指します。
・シルバー顧客
今後の売上拡大が期待できる顧客に対しては、購買頻度や購入単価を高めるための施策を検討します。
・ブロンズ顧客
売上貢献度は低いが、将来的なポテンシャルを持つ顧客に対しては、関係構築を図り、将来的に上位ランクへの移行を目指します。
■顧客の年齢、性別、職業、居住地、興味関心などの属性情報での分類
■購買意欲での分類
・ホットリード:すぐにでも購入する可能性が高い顧客
・ウォームリード:興味はあるが、まだ購入の決断には至っていない顧客
・コールドリード:興味はあるが、購入までには時間がかかりそうな顧客
・見込みなしリード:興味がない、または購入の可能性が極めて低い顧客
このように、顧客の分類にはさまざまな視点があります。
大きな括りではなく分類して明確にすることによって、営業戦略や営業ツールは大きく異なることに気づくはずです。
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