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相手の心を動かす「魔法の言葉」


あなたは、商談の場でこんな言葉を口にしていませんか?

「もしよかったら、資料をご覧ください」「もしよかったら、デモをご覧ください」。日々、顧客と向き合い、熱い想いで商品やサービスを提案しているあなたなら、きっと一度は使ったことがあるのではないでしょうか。しかし、この「もしよかったら」という言葉、実はあなたの営業活動を大きく阻害している可能性があります。そこで今日は、顧客の心を掴み、行動を促す「言葉の力」について、特に「もしよかったら」を「ぜひ」に変えるだけで、顧客の反応がどのように変化するのか、その秘密に迫ります。



「もしよかったら」という言葉は、一見、相手に選択肢を与え、無理強いしない、ソフトな印象を与えます。しかし、その裏には「読んでも読まなくてもいい」「見ても見なくてもいい」という、 無意識のうちに相手に伝わってしまうネガティブなメッセージが潜んでいるのです。



考えてみてください。

あなたが心から「この商品で顧客の課題を解決したい」「このサービスの素晴らしさを知ってほしい」と願っている時、「もしよかったら」という言葉で本当に想いは伝わるでしょうか?むしろ、「その程度のことなら…」と、顧客の心を動かすチャンスを逃し、貴重な商談時間を無駄にしてしまうかもしれません。その可能性は非常に高いと言えます。



「ぜひ」という言葉が持つ、行動を促す力には、あなたの自信と熱意が込められています。

「ぜひ、資料をご覧ください!」「ぜひ、デモをご覧ください!」と伝えることで、顧客は「そこまで言うなら」「そんなに自信があるなら」と、あなたの提案に興味を持ち、行動を起こしてくれる可能性が高まります。



「ぜひ」という言葉は、単なる言葉の置き換えではありません。

それは、 顧客の心を動かし、行動を促すための「魔法の言葉」 なのです。「ぜひ」の効果を最大限に引き出すためには、以下のポイントを押さえることが重要です。



1.声のトーンと表情にも気を配る

言葉だけでなく、声のトーンや表情も重要な要素です。「ぜひ」と伝える際には、自信に満ちた力強い声で、笑顔を絶やさずに伝えましょう。



2.具体的な行動を促す

「ぜひ」という言葉の後に、具体的な行動を促す言葉を添えることで、顧客は行動を起こしやすくなります。たとえば、「ぜひ、資料をご覧ください! 特に3ページ目の事例は、御社と同様の課題を解決した事例ですので、ぜひご覧ください!」「ぜひ、デモをご覧ください! 実際に操作していただくことで、より具体的にイメージを掴んでいただけるかと思います!」。このように、具体的な行動を促す言葉を添えることで、顧客の行動意欲を高めることができます。



3.顧客との信頼関係が構築されていることが大前提

どんなに素晴らしい言葉も、顧客との信頼関係がなければ、その効果は半減してしまいます。日頃から顧客とのコミュニケーションを密に取り、信頼関係を築くことが重要です。



このように、小さな言葉の積み重ねが、大きな成果に繋がります。

「もしよかったら」を「ぜひ」に変えるだけで、顧客の反応は大きく変わります。

それは、 あなたの自信と熱意が伝わり、顧客の心を動かすことができるからです。

顧客の心を掴み、行動を促す「魔法の言葉」を意識して、日々の営業活動に取り入れてみてください。小さな言葉の積み重ねが、やがて大きな成果に繋がっていくはずです。




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