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評価指標で変わる社員の行動(動画編)

企業には「評価指標」が必要だ。

流行りの言葉でいえば「KPI(Key Performance Indicator)も、評価指標に含まれる。そこで今日は、評価指標と行動についてわかりやすく解説する。



まずは、評価指標について具体的に説明する。

評価指標とは、事業活動や従業員の行動、生産性を主な指標として事業プロセスを追跡するために使用される測定可能なデータを指す。これらの指標を用いて事業目標の達成状況を追跡し、測定する。評価指標はデータの集まりであり、企業は確立されている目標(従業員の生産性や売上目標)に照らし合わせてこのデータを評価する。



重要な点として、評価指標と重要評価指標(KPI)は違うということだ。

評価指標は確立されている目標に照らし合わせて特定の事業分野の中で評価を行う。その結果、重要評価指標よりもデータの幅は広がる。一方、KPIは目標となる具体的な指標によってパフォーマンスを測定する。たとえば、マーケティング部門の生産性を設定目標との比較から測定するのが評価指標なら、マーケティング部門がメールキャンペーンでどの程度売上に貢献したのかを測定するのがKPIだ。



こうした評価指標を追跡することが重要な理由は、何が企業の成長を促し、収益の増加に効果を発揮しているのかという貴重な情報がデータから得られるからだ。今日のテーマは、この評価指標によって社員の行動が大きく変わるということだ。あまりにも大雑把な話で、掴みどころがないかもしれない。そこで、東証プライム上場の「株式会社 北の達人コーポレーション」の社長・木下勝寿さんがXでわかりやすき事例を投稿していたので紹介する。



続きはYouTubeチャンネル「社長の大学」をご覧ください。

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