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顧客の断り文句7選(動画編)

私が生まれて初めて行なった営業は、「飛び込み営業」でした。営業のイロハを知らない人間が、いきなり飛び込み営業ですから予想通り連戦連敗でした…。断られる理由も様々でした。そこで今日は、断り文句についてわかりやすく解説します。



私が飛び込み営業を行なったのは、東京都世田谷区烏山という地域でした。まだ19歳で毎日新聞の専売所で新聞配達と集金を行なっていました。ここで、年に数回、新規読者を獲得するための「拡張」と呼ばれるものがありました。拡張の手段が飛び込み営業です。



当時は「新聞拡張員」と呼ばれる新規読者獲得を専門に行なっている人たちがいました。彼らは自転車で移動して、飛び込み営業を行いますが、1日に2~3人の新規読者を獲得してくる場合もあり、何となく私にもできるかなと甘くみていました。どのように獲得するのか、手段はまったくわからりませんでしたが…。



そこで、先輩に聞いて拡張の方法を教えてもらうと、それが飛び込み営業だったのです。もちろん、飛び込み営業なんてやったことがありませんでしたが、とりあえず近所の家に飛び込んでみました。



まず、玄関をノックするか、ドアホンを押します。ですが、簡単にドアは開きませんので、外から「毎日新聞ですが、3ヶ月でいいので定期購読してもらえませんか?」と、大きな声で伝えますが、「要りません」と断られます。これの繰り返しでした…。



当時、東京ではどこの新聞社でも、拡張員が飛び込み営業を行なっていたので、住民の皆さんも「またか」といった感じだったのでしょう。ということで、これが私の営業マンデビューでした…。


さて、営業活動を行なっていると、いくつかの断り文句があることに気づきます。


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